「光る君へ」興味津々
大河ドラマを毎年楽しみにしている友人がいて、うらやましい思いがしていたけれど、「光る君へ」が始まって、今とてもうれしい。
大石静さんの作品が好きで、今回は、史実はよくわからない部分が多いなりにどう人間を描くのか、それに演じる役者さんたちも、楽しみ。
合戦ものが苦手なので、こういう映画のようにビジュアルが美しいドラマがいいな。
ちなみに平安といえば京都の平安神宮。
平安神宮には、有料で入れる庭「神苑」がある。明治に造られた庭で、大きな池を取り囲むようになっていて、喧噪を逃れて散歩するのにいい。池にかかる橋から、コイに餌をやっていると、いつもはせわしないデジタルな思考の流れがふっと自然にかえる感覚がする。
入場料大人600円小人300円。
平安神宮へのアクセスは、バス停「四条京阪前」から46番に乗ると(「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車)、バスに乗っている時間が少なくて済むし、バスが混んでタクシーにしても早い。201,203番だと「東山二条・岡崎公園口」下車で徒歩10分かからないくらい。