Anjali+ blog

ヨガと雑記

雑記

「光る君へ」興味津々

大河ドラマを毎年楽しみにしている友人がいて、うらやましい思いがしていたけれど、「光る君へ」が始まって、今とてもうれしい。 大石静さんの作品が好きで、今回は、史実はよくわからない部分が多いなりにどう人間を描くのか、それに演じる役者さんたちも、…

自分の人生をドラマにするとしたら・・

最近、バタバタしている。いろんな用事を同時進行するのが嫌いではないのでときどきいろいろ重なってこうなる。 息抜きの方法はいくつか持っていて、そう、若いころには息抜きの仕方がわからなかったけれど、中年のわたしは自分をひととき解放する技を身に着…

横尾忠則さんの絵を観て

横尾忠則現代美術館の4F常設インスタレーションスペース〈Cu-mirror-ism to Aotani〉 鏡に街の風景が映っている。 横尾忠則ワールドを全身で体感できる空間が登場。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS この夏、久しぶりに遠くの美術館まで絵を観にいった。「…

記憶にのこる美術館1_栗田美術館

猛暑においしいアイスコーヒー お題を書くつもりが、終わってしまったけれど、 栃木県足利市の郊外にある「栗田美術館」(くりたびじゅつかん) 伊万里焼、鍋島焼を館蔵する世界最大級の陶磁美術館です。 ロックバンド「QUEEN」のフレディ・マーキュリーも訪…

心が変われば・・・

心が変われば、態度が変わる 態度が変われば、行動が変わる 行動が変われば、習慣が変わる 習慣が変われば、人格が変わる 人格が変われば、運命が変わる ヒンドゥー教の格言ともいわれますが、力強い言葉だなと思います。 では、何が心を変えるのでしょう? …

気になるドラマのセリフから。

フィクションは、作り話。でも作られたストーリーの中に、”真”がみえる。 だから、良い作品をみるのは無駄な時間じゃない。 これは、芸術全般にいえることで、一見、良く分からない現代アートでも、じんわりと伝わってくるものがある。 芸術は人間を受入れ許…

お守りをもらう

家は浄土宗の檀家だけれど、子どもの頃から、神社に行くことに慣れ親しんでいる。 「わたしはクリスチャンだから神社の敷地内に入れません」という方に出会ってはじめて、「そうか、神社は宗教かぁ」。 お賽銭をなげ、鈴をならして"神さん"に「来ましたよ」…

「おとなになったら」きらきら?

今週のお題「おとなになったら」 お笑いコンビ"たんぽぽ"さんのネタをみていて、笑ったのが、ネタ中で川村エミコさんが言ったセリフ。「二十歳になったら、きれいになれるとおもってた!」 子どもの頃、なんとなくそんなイメージでした。自然にそんな風にな…

ほんの30分でも休息の時間を

お題「気分転換の方法は?特に気分のテンションが落ちてる時の」 1.音楽 ただ気分が滅入る時は、音楽を聴きます。 その時の気分にあう静かな曲とか、ちょっと悲しい曲とか、あと感情をゆさぶられないような例えばEnyaとかもいいです。 2.寝転ぶ とくに泣けて…

気になる番組2・鉄道の旅

「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」 ほかの旅番組にない面白さがある。再放送されるとうれしい。 この面白さ、なんだろうと考えてみると、たぶん関口知宏さんのキャラクターから生まれるように思えてきます。 こんな自然体な人がいるんだ〜、というのが最初の…

気になる旅番組1・巡礼路

旅番組とか、外国の生活が見える番組なんかがすきで、何度も見たい番組があります。 聖なる巡礼路を行くI ~カミーノ・デ・サンティアゴ1500km 聖なる巡礼路を行くII ~スペイン縦断1500km~ カミーノ・デ・サンティアゴ El Camino de Santiago スペイン北西…

英語学習独学メモ

英語。 学校英語の呪縛(?)から、ようやく、 ようやく解き放たれてきたようです。 50代にして、ですから、 何かの勢いやる気が湧いて勉強したりなんとなく空しくなってやめてみたり、でも継続は力なりですね。 解き放たれてきた、というのは、英語を聞いてい…

書くということ

辻仁成さんのインスタをみていた。自分に向けて書いていた言葉なのだそうで、勇気づけたり、励ましたり、安心させたり。読んでいてすっと心に入ってくる。で、ふと思った。人は社会的なので、いろんな場面でいろんな自分になって、うまく使い分けている。役…